井戸端カフェテラス

趣味とネタにまみれた思うままを描いていきます。溢れろアイデア、湧き出せ煩悩

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怪獣と怪物の違い決定版(多分)

 

ついに発売されましたね

モンスターハンター』。

エックスじゃないよ、クロスだよ。

f:id:dramrclub:20151129044710j:plain<イィー、シャアッ!

……コラボしてくれないかなぁ。

タイムリーだし、イケると思うんだ。

ゴモラアーマー双剣とか。

 

実際、ここ数年の円谷さんを見てると

やりかねないと思えてくるね。

 さて前回

怪獣と怪物(モンスター)は

 

言葉の意味としては似ている

けど概念としては“今では”異なるものである

 

みたいなことを語った訳だが

じゃあなんでそんな違いが生まれたか

というと

前回チョコっと触れたこいつが原因と言っていい。

f:id:dramrclub:20151126120015j:plainそう、ゴジラさんです。

水爆実験で生まれた地上最強の生命体。

行く手を阻む全てを 壊して 砕いて 焼き尽くす。

銃火器、戦車、爆弾、ミサイル、全て効き目無し。

 

それまでの常識をブッ壊してなお余りある

斬新で独創的な「怪獣」の表現は

我々の「ものの見かた」を変えるには十分に過ぎた。

 

それまでの怪獣のイメージって

安っぽく言えば

「でかくて強くて人間を襲うやっかいな奴」

でしかなかった。

だからゴジラの、強い弱いの問題じゃなく

生物の枠そのものをぶっちぎっている描写は

 

怪獣という概念を「天敵」から「脅威」へと変えた。

 

要するに、ゴジラによって

今の怪獣の定義は“生まれて決まった”訳だね。

さすが怪獣王。

 

怪獣と怪物の決定的な違い、 それは

「只の人間の力だけでは怪獣は倒せない」

ということ。

 怪獣を倒せるのは

「怪獣を倒す為の」舞台装置とか設定

あるいは同じ怪獣だけなのだ。

ゴジラならばオキシジェン・デストロイヤー

ラドンならば火山

ツインテールならグドン

といった具合に。

 

一般ピーポーでも倒せる怪獣もいるっちゃあいるが

それはその怪獣の登場する話のテーマや展開などの都合の上。

 

「人知を超えた力を持つ」という点では

怪獣も怪物も共通している。(差はでかいが)

だが忘れてはいけないのが

怪獣は架空の存在だということ。

つまり

「倒すことが出来なくてもいい」

のだ。

 

だって、現実に居るはずが無いのだから

いくら怪獣が強かろうが関係ないでしょう?

だから好きなだけ、いくらでも

ビジュアルや設定をつめこめるのだ。

物語が破綻しさえしなければ。

 

「怪物だって架空じゃん」

と思うかもしれないが

怪物はいくらでも強くしていい訳ではない。

何故なら怪物は一部例外を除いて

確実に人間を襲うから倒せないと食われるか殺される

つまり

個人レベルで倒せる可能性を含めないといけないのだ。

 

こうして怪獣はUMAや妖怪、神話生物とは異なる

日本独自のキャラクター文化として

成立することになったのです。

 

まーた長くなったから続けるよ。では

 

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