『珍遊記』松山ケンイチ主演で実写映画に
正気の沙汰じゃない。
だってあれ、主人公
素っ裸じゃねーか
パンツは一応穿いてるけど
よくこんな仕事受けたな!
と思ったんだけど
肝心のマツケン本人は
「しばらくの間、僕を裸にしてくれる
作品がなかったので受けさせていただきました。
自分としては良く脱げた方だと思います」
とのこと。
演技において「裸になる」って
そんな直接的表現じゃないだろ!
もっと内面的な、精神的なあれだろ!
ふつうは!
正直、自分はマツケンは
『デスノート』のL役の
イメージが強くて・・・
それでなくてもあの独特な
言ってしまえば
「漫画としてのネジが今にも全部ハジケ飛びそうな」
漫☆画太郎作品を
映像化しきれるんだろうか。
漫画アニメの実写化にはつきものではあるが
不安だ。
ちなみに公開は2016年2月27日です。